世界遺産「宮島」の対岸に位置する汐の流れに恵まれた地御前。そこで生まれた一粒は玉のようなつややかな身を持ち、くっきりとした黒いひだは見る人を魅了します。 その地御前のなかでも、神の一粒は幼少期から一粒一粒に栄養が十分にいきわたるように、時間と手間をかけて育て上げられたプレミアムオイスターです。 特別な養殖方法によって身も大きく、凝縮された旨みを持つ神の一粒は、今までにない美味しさがあります。毎年この時期にしか販売されない極上の牡蠣なのです。

　神の一粒の養殖方法は通常と違い、一粒一粒が決められた海域のなかで育ちます。 幼少期からそうやって、ひとつひとつ清水に清められ、栄養分をたっぷり吸って育った牡蠣は、身が大きくぷりっとした大粒の牡蠣へと育ちます。 このように特別な環境でじっくり育てられた牡蠣だからこそ、きれいな乳白色のぷりっとした食感を持つ極上の牡蠣へと成長するのです。

　神の一粒の販売は、１１月～１２月末までの期間限定販売ですが毎年、期間を待たずして完売。 たくさん数をつくることができない数量限定の特別に育てられた牡蠣です。今だけの極上牡蠣をお楽しみください。

　何よりも特徴は一粒あたりの大きさ。通常の牡蠣と比べても1.5倍から2倍。大きい箕中に旨みが凝縮しています。 神の一粒の一番の特徴は目で見て分かる大きさです。通常の牡蠣の1.5倍から2倍以上ある牡蠣は、 身もひきしまって食べ応えも十分です。

　重さを比べてみたら一目瞭然です。右が通常の牡蠣。 左が神の一粒です。倍近い重さがあります。 なかには、190gを超える牡蠣もありました。