峠水産のこだわり
ベテランの目が出荷前の牡蠣をチェックします。
峠水産の大黒柱は、3代目峠誠二です。両親の跡を継ぎ28歳からこの仕事につき28年を迎えるベテラン漁業士です。毎朝3時半に起床し海へ出港。 水揚げが終わると「私の仕事場」は、むき身の最終選別です。かき打が終わって水洗いされたかきを次々により分けながら出荷前の最終チェックをします。お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら心を込めて選別しています。食べた人からの「おいしかったよ」の声が励みになります。
最新の養殖技術で「地御前ブランド」を守ります。
広島湾の養殖環境変化を敏感に察知しその時に応じた対策、養殖技術を経験値の中から選び出して品質の高い牡蠣を作り出します。 今、牡蠣養殖は、育つ時代から育てる時代に変化しています。 自分の経験、勘、情熱、意識を注ぎその時代に合った養殖法で満足のいく牡蠣を作るのが峠水産のこだわりです。
浄化装置で安心・安全でおいしい牡蠣をお届けします。
毎朝、水揚げした牡蠣は、一端大きなプールに移して雑菌などを吐き出させます。生食用は清浄海水の専用プールで20時間以上浄化し、「広島県生食用かき衛生基準」に適合したものを出荷しています。 さらに自主衛生検査を徹底して行っていますのでどうぞ安心してお召し上がりください。
高鮮度の牡蠣をお届けする鮮度保持技術の導入
高鮮度な牡蠣をお届けするには、むき身直後からの冷却と塩分管理が重要です。 当社では、海水氷を使用し、むき身直後から急速に冷却し鮮度の低下を防ぎ 高品質・高鮮度な牡蠣を出荷しています。